ニューヨーク。ロサンゼルスから、アムトラックという大陸鉄道に乗って、2日間かけて来たことがある。途中で、砂漠のようなところで、止まり、インディアンの雰囲気を感じ、シカゴに寄って一泊し、ニューヨークに向かった記憶もある。または、ルート66の果てしなく続く道を何日も何日もかけて、東に向かう人もいた。
ニューヨークに着くと、黄色いニューヨークのタクシーがクラクションを派手に鳴らす印象だが、黄色い日産のNVのVANのタクシーは、あるものの、UBERを使っている人も今は、多く見られる。
ビルが立ち並び、行き交うビジネスマンや観光客も多く、雰囲気は、また、車社会のロサンゼルスとは大きく違う。古いレンガ調の建物に新しいコンセプトショップがあるように、ヴィンテージとモダンがミックスされた雰囲気がこの街にはある。”cultu
マンハッタンの北に有名なセントラルパークがある。1870年に今の形になったそうだが、アメリカで景観を考慮して作られた最初の都市公園でもある。
多くの人が走っている。また、おなじみの馬もいる。そして、公園内にはこんな場所も、
向こう岸が見える。ここからだと向こうに見えるのは、どこだろうか?本当に落ち着く景色である。住んではいないが、ニューヨークの忙しい街の中のまさにオアシスという感じである。
ふと、ニューヨークの人に、ニューヨークのどのようなところが好きか聞いてみた。
刺激がある
新しいものが必ずある
いいことも、悪いこともあるけれど、いつも
新しいものがある
こう言っていた。そして、その方は、この落ち着く景色を見て、
こういったものがないとつらい、とも。
常に変化を感じられるニューヨーク。必ず来なければならない。We should come here!!
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